このほどインド洋で発生した地震と津波によって、死亡者数が既に15万人を超えましたね。これを受けて国際社会は今、さまざまな援助活動を展開しています。中国政府も援助チームをインドネシアやスリランカに派遣して、被災国に援助の手を差し伸べています。うちの放送局もここ数日、正面玄関で義援金箱を置いていて、政府の援助活動に応じています。
今日は第37課後半を勉強します。
次は単語と言葉を説明します。
一つ目は:‥‥をやる 「」は第2声です。
二つ目は:バーゲン 「」の「」は第3声、「」は第4声です。
「キーポイントをマスターしよう」のコーナーです。
今日は「」の使い方について、簡単に説明します。
「」には「活動を行う、事業を興す」という意味があります。「」はその話し言葉です。
1. 例えば、来週薬膳の講座を開きます。
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2. スマトラ津波で被害を蒙った国々を支援するため、今日寄付活動を行いました。
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また「」の類義語には「活動などを進める」という意味の「」などがあります。「」は活動や事業を行う行為を表すのに対して、「」は活動などを実際に進めることを指します。
外務省は今日午後、記者会見を行いました。
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「」の話言葉「」の使い方について、簡単に説明します。
「」は「やる、する、作る、従事する」などの意味があるほか、各種の動詞の代わりをつとめ、目的語や補語によっていろいろな意味を表します。
1. 例えば、この仕事はやりにくい。
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2. 彼は総務の仕事をしています。
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3. 彼女の妹さんは化粧品会社を経営しています。
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また、「」は何とかして手に入れる、買ってくる、もらってくるという意味もあります。
1. 例えば、彼は液晶テレビを1台手に入れました。
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2. 切符を何枚か手に入れてくれませんか。
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「」に関する情景会話です。
1. 王さん、今年のお正月里帰りしますか。
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2. そういうつもりがあるけど、切符はなかなか難しいようですね。
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3. そうですね。今はちょうど帰省ラッシュですからね。
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4. あなたの顔が広いから、助けてくれませんか。
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