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月日のたつのは本当に早いですよね。まもなく新年・2005年になります。
年末年始、皆さんも忙しいと思いますが、日本語部も新年番組制作の最中です。
今日は第36課後半を勉強します。
単語と言葉を説明します。
一つ目は:なお、その上 「 」は第2声です。
二つ目は:防水性 「防水性」の「防」は第2声、「水」は第3声、「性」は第4声です。
「キーポイントをマスターしよう」のコーナーです。
今日は「有」の使い方について、簡単に説明します。
「有」は「ある、いる」という意味で存在を表します。また、その否定は「 」、 「不有」とは言いません。気をつけてください。
また、「有」は存在のほかに、所有していることをも表します。
1. 例えば、彼は2人の子供がいます。
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2. 私は「新明解辞典」を1冊持っています。
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このほか、「有」は性質や数量がある程度に達することを表します。
1. 例えば、この子はもう私ぐらい背が高くなった。
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2. この魚は2キロは十分ある。
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「有」に関する情景会話です。
1. 王さん、ご兄弟は何人いますか。
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2. 私一人っ子ですから、兄弟はいません。
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3. そうですか。それじゃ、さびしいですよね。
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