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今年北京の冬は例年より暖かく、今月16日には市内中心部で初雪が降りましたが、地面に落ちる前に溶けてしまうくらいでした。これは北京のスキー場経営者にとっては非常に困ることかもしれません。北京市郊外には12のスキー場があります。今年は暖冬である上、最近、電気料金や水道料金も値上げされ、スキー場側からは入場料を値上げするという声も出ています。一方、東北地方のスキー場はお客の誘致のため、北京で様々な宣伝活動を行っています。特に吉林省は北京で大規模な観光説明会を開き、特に、長白山などの冬景色を重点的に紹介したことから、スキー愛好者たちの興味を引き、雪の少ない北京から東北まで出かけ、スキーを楽しむ人もいるようです。
日本はどうですか？スキーに行く人も多いでしょうね。
今日は第36課前半を勉強します。
単語と言葉を説明します。
一つ目は：セールスポイント 「 」の「 」は第4声、「 」は第3声です。
二つ目は：防寒性 「防寒性」の「防」は第2声、「寒」は第2声、「性」は第4声です。
「キーポイントをマスターしよう」のコーナーです。
今日は「件」の使い方について、簡単に説明します。
「件」はテキストでは衣類を数える数詞です。そのほかにも、事柄、案件、文書などを数える数量詞としても使われます。
例えば、コート一着：
セーター一着：
いくつかのアクセサリ：
手荷物10個：
また、「件」は他の要素の後につけ、接尾語として使われるケースもあります。
例えば、モジュール：
組立て部品：
エレメント：
事件：
出来事：
書類：
原稿：
郵便物：
証明書：
「知って得する生きた中国語」のコーナーです。
今日は「持つ、具えている」という意味の動詞・「具有」の使い方について、簡単に説明します。
「具有」の後に出てきている目的語は抽象的なものが多いようです。 例えば、
1．自信を持っている
ーー
2. 大きな意義をもつ
ーー
「具有」に関する情景会話です。
1. 李さん、私はね、第四環状線内のマンションを買いたいのですが、何かお勧めの物件はありますか。
ーー
2. １平米いくらぐらいのもので、よろしいでしょうか。
ーー
3. 1平米5000元以内なら、一番理想的だと思います。
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4. そうですか。それじゃ、「未来の真珠」はどう思いますか。
ーー
5. 建築工事を請け負う会社は一級資格をもっている会社ですか。
ーー
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