中国酒泉衛星発射センターが30日明らかにしたところによりますと、12月1日に同センターからロケット「長征2号」で「遠隔探査衛星4号」を打ち上げる予定です。今のところ、ロケットと衛星の状態は良好で、各準備作業が順調に進められています。
この衛星は科学実験、国土資源の調査、農作物生産量の予測、災害防止など に使用されるということです。(閣、横山)