中国交通運輸省企画局の李興華副局長は25日、「2009年、全国の交通運輸業界のインフラ施設への投資額は1兆元に達する見込みだ」と述べました。
この日開かれた記者会見で、李副局長は、「投資の対象となるのは、一般道路、高速道路、農村道路などだ。国家財政のほか、民間資本あるいは外資の参入も期待している」と述べました。
2007年末までに、全国の道路網は全長360万キロに拡大しており、改革開放初期の89万キロより4倍になっています。(翻訳:ooeiei)