23日行われたフィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ・ロシアカップで、中国の張丹、張昊組が大きなミスを2回連発したにもかかわらず、ショートプログラムでは首位となり、最終的に優勝しました。
23日の試合では、張丹選手が連続回転ジャンプで1回転足りないミスをし、張昊選手も転倒しかけました。試合後、張昊選手は「優勝したけれど、ミスをしてしまったのですっきりしない。これからもっとうまくなりたい」と語りました。(11/24 翻訳:Yin 専門家:末永)