中国共産党中央紀律検査委員会の賀国強書記は21日、「中央政府の内需拡大策を確実に実施し、財政投資の安全性と透明性を高め、効果的に用いていかなければならない」と強調しました。
賀国強書記は「中央政府が年末までに内需拡大に向けた投資を1000億元増額したことを受け、中央紀律検査委員会と監察省などは全国31の省・直轄市・自治区に合同監視監察チームを派遣することを決定した」と明らかにしました。
(ジョウ)