台湾統計部門が20日発表したところによると、今年第3四半期、台湾経済の成長率はマイナス1.02%で、第4四半期はさらに下がり、マイナス1.73%に落ち込む見込みです。
国際金融危機の影響を受け、不景気が続いているため、最近、経済の年間成長率予測が4.3%から1.87%に調整されたということです。また、来年の年間成長率は2.12%と、予測より低くなります。(翻訳:王丹丹 チェッカー:大澤)