北京五輪の開閉幕式をプロデュースしたチャン・イーモウ監督が、しばらくの休養を経て、再び創作を始めました。今回の作品は、福建省武夷山の茶文化を描くドキュメンタリーです。題名は、現地のお茶の銘柄「大紅(示に包)」の名称に因んで、「印象大紅(示に包)」です。これまでにも、地方の風習を描く「印象・劉三姉」「印象・麗江」「印象・西湖」の3作品を仕上げています。
18日、武夷山で撮影開始レセプションの後、茶店の店員と記念撮影
創作のインスピレーションを得るために、武夷山でお茶作りを見学
お茶を楽しむ