イギリスの「フィナンシャル・タイムズ」紙はこのほど、2008年度世界EMBA （現役企業幹部向けの経営学修士）プログラムランキングを公表し、そのうち、９位に入ったEMBAプログラム50パーセントはアジア地域で行われるということです。

　中国のビジネススクールでは、復旦大学管理学院とワシントン大学オリンピックビジネススクールが連携して実施されるEMBAプログラムが3年連続でベスト8位に入りました。中欧国際工商学院は23位となり、また、アジア唯一の三つの核心的プログラム（MBA、EMBA、EDP企業高級幹部短期訓練課程）はそれぞれ世界ベスト25に入りました。（翻訳：ｈｕａｎｇｊｉｎｇ）