中国教育省大学学生局の姜鋼副局長は、7日北京で「改革開放以来、中国の高等教育は急速に発展し、1978年から2008年まで中国の大学生数は5400万人に達した。中国の高等教育はエリート教育段階から大衆教育段階に入った」と表明しました。
姜副局長はまた「2008年、大学の募集人数は1978年の16倍となり、600万人に達した。大学の入学試験の合格率は1978年の7パーセントから57パーセントまで上回った」と紹介しました。
このほか、中国政府は教育資源配置政策を通じて、経済がより立ち遅れる中西部地域の発展を進め、社会的公平化を推進しています。(翻訳:huangjing)
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