中国公安省や税関総署、文化省などが著作権侵害の集中取り締まりを共同で行い、今年上半期、著作権侵害行為1万2838件を摘発し、不法出版物4611万5000点を押収したということです。
中国では、不法出版物の生産、輸送、販売などが地域、業界を越えて行われているという問題がありますが、これに対処するため、各地の関連部門が連携を強化しているということです。(翻訳:鵬)