アジアで規模最大の都市軌道車両の生産基地が中国南京に完成し、年内に生産を始めます。
都市交通用軌道車両の生産を担当するのは南京浦鎮車両有限コンスです。
生産基地への投資額は10億元を超え、軌道車両の年間生産能力は600台になると見られています。
なお、浦鎮車両有限コンスは1908年に創設され、中国の鉄道設備製造業の中堅企業の一つです。