第10回アジア芸術祭のマスコットの青鳥の愛称の応募が締め切られました。住民投票と執行委員会の審査の結果、「トト」と名づけられました。
「調和の取れたアジア、河南に集まる」をテーマとする第10回アジア芸術祭は、26日に河南省の鄭州市で始まります。芸術祭市場部は8月の中旬から地元のメディアを通じて、広く一般に向けて、マスコットの名前を募集しました。
全国からの応募があり、審査の結果、「トト」の発音は簡単な上、とぼけていてかわいらしいイメージは青鳥に比較的似ています。また、「ト」の発音は首都の「都」と同じで、中国の八大古都の一つ鄭州の歴史文化にも関わり画あると名づけられました。(翻訳:董)
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