北京パラリンピックの開幕と同時に、北京青年報は「五輪Ｔシャツ」と銘打ったボランティア活動を再び開始しました。8月、「五輪Ｔシャツ」活動編集部と協力パートナーの北京コカコーラ飲料有限公司はボランティア申込者に向け数万枚のＴシャツを配りました。ボランティアたちは積極的に街に出て、自発的な方法で北京を訪れた人々のために道案内など行っています。

　また、北京青年報は「五輪Ｔシャツデー」「コミュニティデー」などを打ち出し、多くの読者が参加しました。

　「五輪Ｔシャツ」の正面は「鳥の巣」や「水立方」、テニスセンター、大劇場、天安門、パンダ、万里の長城、胡同（フートン）・路地、天壇の写真、裏面には簡単な北京地図が印刷されています。（翻訳：玉華）