ラブロフ外相は、「ロシア平和維持部隊はEU・欧州連合へ任務委譲した後撤退するものの、南オセチアとアブハジアの要求に応じ武装勢力を長期的に駐留させる」と語りました。
この日、グルジアのトケシェラシビリ外相は、トビリシで声明を発表し、「ロシアが南オセチアならびにアブハジアと国交を樹立したことは、国際法を踏みにじる行為だ」と訴えました。(翻訳:李軼豪)