アメリカ商務省が派遣したクリーンエネルギー・環境貿易代表団の一行が北京を訪れています。代表団の高官は2日、「中米間のクリーンエネルギーと環境貿易分野における協力の余地は大きく、両国や世界のエネルギー安全と環境保護に積極的な役割を果たすだろう」と語りました。
今回の訪中は、中国企業とのビジネス協定の締結と、政府間の技術協力を強化することが目的です。
同代表団の訪中は3回目、このあと山東省の済南と上海を訪れる予定です。(閣)