タジキスタンのラフモン大統領の招きに応じ、中国の胡錦涛国家主席は26日ドゥシャンベ入りし、初めてのタジキスタンへの公式訪問を行うとともに、上海協力機構首脳理事会第8回会合に出席します。
ラフモン大統領は、空港で胡錦涛国家主席を迎えました。
胡錦涛国家主席は、空港で演説を行い、両国関係の発展を積極的に評価しました。この中で、胡錦涛主席は、「訪問中、ラフモン大統領などと会談を行い、両国関係の現状を総括し、今後の発展の道筋を話し合うとともに、双方が関心を持つ国際問題や地域問題について意見を交わしたい」とし、「双方の努力により、今回の訪問は成功を収め、両国の友好関係は新しい段階に進むと信じている」と述べました。(翻訳:李軼豪)
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