22日、北京五輪の陸上女子走り幅跳びの決勝戦で、ブラジルのマギ(Maurren Maggi)選手が7メートル4という今シーズン最高の記録で金メダルに輝きました。
また、この種目のアテネ五輪のチャンピオンで、ロシアのレベデワ(Tatyana Lebedeva)選手が最後のジャンプで、7メートル3の記録を出し、僅差で第二位。7メートル33の最高記録を持つレベデワ選手にとって、今大会で手に入れた二個目の銀メダルとなります。なお、レベデワ選手はこれに先立ち、女子三段跳びにも出場し、第二位でした。
また、19歳のナイジェリアのオカグバレ(Blessing Okagbare)選手は6メートル91という個人の最高記録で銅メダルを獲得しました。(Yan)
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