北京市身障者活動委員会弁公室の励才茂主任は22日、「北京五輪は北京のバリアフリー施設の建設を推進し、北京の身障者事業に貴重な物質と精神の遺産を残した」と述べました。
励才茂主任はこの日、「北京のバリアフリー施設建設はここ2年間、急速に発展した。地下鉄、空港、駅などもバリアフリーになった。また、バリアフリー施設に関する法規も制定された」と述べました。
統計によれば、北京五輪の各活動に参加している北京の身体障害者が20万人を超えており、そのうち、ボランティアが63人で、パラリンピックの開・閉会式に参加する人が680人います。(翻訳:玉華)
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