ボリビア選挙法廷が16日に発表した最新結果によりますと、ボリビアのエボ・モラレス大統領は10日に行われた国民投票で67.41%の支持率を獲得して、大統領を留任することになりました。
ボリビアでは10日、大統領や副大統領、全国の省長8人の留任問題について国民投票が行われました。5日に発効された法案によりますと、国民投票で投票者の50%以上が留任に反対すれば、免職となります。