北京オリンピック委員会選手村部のトウ亜萍副部長は15日、「8日以来、選手村の運営が順調で、IOC、各国選手、役員から好評を得ている」と述べました。
トウ亜萍副部長は「開会式の当日、メインレストランで食事した人数は延べ1万8643人に達し、また、14日までに政府要人、王室代表、外国VIP合わせて62名が選手村を訪問した。この2点はいずれもオリンピックの史上最高を記録した。選手村はさらに、204の国と地域の代表を迎えるために62回の入村式を行った。資源と環境保全で選手村はアメリカの緑の建築協議会(USGBC)からリード(LEED)認定を受けた」と語りました。
IOCのロゲ会長は「北京の選手村は最も美しく、中国の国民は大きな努力を払った」と述べました。
(ジョウ)
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