パンチェン・エルドニ11世は13日、北京民族文化宮で行われている『ゲサルタンガ』展を見学しました。
会場で、パンチェン・エルドニ11世は、「出展されている作品は、チベット族の長編叙事詩のゲサルをよく表現し、タンガというチベット族の絵画形式の文化を表している。展覧会は、党と政府がチベット族文化の保護と発展で収めた成果を示している」と語りました。(翻訳:李軼豪)