中国外務省の秦剛報道官は13日、北京での定例記者会見で、「中国の公安部門は全力を挙げて国内で発生した餃子中毒事件を調査する」と語りました。
6月中旬、中国国内で餃子中毒事件が発生しました。これに関する記者の質問に対し、秦剛報道官は「真相が究明されるまで、科学的かつ客観的な態度であるべきで、簡単に結論を出してはいけない」と語りました。
また、餃子中毒事件が国内の消費者に与える影響について、秦剛報道官は、「中国の消費者は冷静かつ客観的、科学的な態度でこの問題に対応している」と語りました。(08/13 翻訳者:Lin)
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