7日早朝、マリのアマドゥ・トゥマニ・トゥーレ大統領、スペインのフェリペ皇太子、ベルギーのフィリップ皇太子が相次いで北京に到着しました。
また、マダガスカルのラベロマナナ大統領、スイスのパスカル・クシュパン大統領、ニュージーランドのアナンド・サティヤナンド総督、チャドのユースーフ・サレハ・アッバス首相も、7日午前北京に到着し、北京五輪の開幕式や関連活動に参加することになっています。
7日は、各国の要人約50人が北京に到着する予定です。また8日は、日本の福田首相をはじめ、フランスのサルコジ大統領、韓国のイ・ミョンバク大統領が到着する予定です。中国外交部が発表したデータによると、各国からの要人80人以上が北京五輪の開会式などに参加するということです。(翻訳:閣)
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