日本の福田康夫首相は29日午前首相官邸で、日本を訪問中の中国青少年訪日団の四川大地震被災地のメンバーと会見しました。
福田首相は、「今年は日中青少年友好交流年に当たる。今年各地で行われる様々な交流活動を通じて、両国青少年の相互理解と友情を深めていきたい。相互理解と友情を通じて結ばれた両国の青少年は、両国関係ないし、アジアと世界の美しい未来を構築する人材になると信じている」と述べました。
福田首相はまた、「四川大地震被災地の青少年は地震で家族を失った。日本政府と国民を代表して心からお見舞いの意を表す。被災地の復興のため、日本政府はできる限りの支援を提供したい」と述べました。(翻訳:ooeiei)
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