8月8日、北京五輪の開幕式の夜、3万発の花火で2008個の笑顔を夜空にえがき、世界各地の選手や観光客を迎えることになります。
これは北京五輪開幕式運営機構が7月23日に明らかにした開幕式花火打上案の一つです。同機構の紹介によりますと、開幕式が開かれると同時に、国家体育場、五輪中心区、五輪森林公園など場所で3万38666発の花火を打ち上げ、打上作業の参加者は600人に達する見込みです。(翻訳:huangjing)