チベット自治区当局が観光業務をの再開を発表しいてから約1カ月が立ちますが、この間に、欧米、東南アジア、北東アジアからの観光客の数は安定して増加し、チベットの観光業は全面的な回復段階に入っています。
チベット自治区観光局の関係者は、「7月にチベットの観光業は急速に回復し、来年5月には史上最高のレベルに達する見込みだ。現在、欧米諸国からの観光客が多く、受入れ総数の約7割を占めている」と話しました。
なお、ラサでの「3・14」事件の発生後、安全上の問題からチベット自治区では、観光客の受け入れを一時的に停止しましたが、6月25日から再開したものです。(翻訳:玉華)
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