財政省経済建設局の曾暁安副局長は8日午後、中央政府ウェブサイト(http://www.gov.cn/)を通じて、「自動車燃料税は原油価格の動向に基づいて、時機を見て導入する」と発表しました。
曾暁安副局長は「自動車燃料税は10年前の1998年に初めて提案された。2001年から、中央政府は自動車購入税を徴収している」と語りました。
曾暁安副局長はまた、「財政省は消費税の徴税範囲を拡大する計画で、対象は環境汚染型および資源多消費型の製品である」と明らかにしました。(ジョウ)