7月3日、オリンピック公園が各報道機関を対象に、初めて全体公開されました。関係筋によりますと、8月8日午後3時からは、チケットを持つ観客を対象に一般開放される予定です。
オリンピック公園は2008年北京オリンピック大会の競技会場が最も多く集まるエリアで、北区、中心区、南区の三つの部分からなり、10ケ所の競技会場と7つの非競技用体育施設が点在しています。
なお開催期間中、オリンピック競技を観戦するのに地下鉄の利用が一番便利です。このほか、54番の路線バスが会場前に停まります。さらに、無料バス路線も開通し、オリンピックの関係者や観客達に無料交通サービスが提供される見込みです。
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