7月3日、北京の最高気温は39.4度まで上がりました。北京市気象部門は今年に入って最初の高温オレンジ警報を発令しました。同部門によりますと、7月は北京で高温天気となる日が最も多い時期で、昨日のような気温はむしろ正常とのことです。
また、関係筋によりますと、去年、初めて高温オレンジ警報が発令されたのは6月5日でした。専門家によると、今年は高温となるのが例年より遅めび、主な原因はモンゴルの低気圧の影響を受け、北京では雨が多かったことと見られています。
(翻訳:huangjing)