その中で、メドベージェフ大統領は「ロシアと日本が今まで発表した声明に基づいて、引き続き率直に意見交換を行い、短期間に大きな進展を期待しないほうがいい」と語った後、「両国で領土問題をめぐる交渉が中断されたことがなく、今後ともこの問題について日本側と対話していきたい」との考えを示しました。