中国野生動物保護協会が主催する「四川大地震 パンダと同行」写真展が17日から、北京地下鉄五号線の天壇東門駅、磁器口駅、灯市口駅、和平里北街駅と和平西橋駅内で開催されています。
この写真展は、地震発生前と後の保護区の写真を比較して展示し、パンダ保護区の被災状況を知ってもらおうと開かれたものです。主催側はこの写真展を通じて、パンダ保護区の再建に力を貸してくれるよう、市民に呼びかけたいとしています。写真展は7月10日まで行われています。(翻訳:ooeiei)