中国外務省の秦剛報道官は10日、北京での定例記者会見で、「中国は朝鮮と日本が二カ国間会談を行うことを歓迎する」と語りました。
秦剛報道官は、「中国は朝日会談が積極的な成果を収めることを望み、両国関係の正常化を促し、朝鮮半島の核問題をめぐる六カ国協議の前向きな発展を推し進めてほしい」と語りました。
9ヶ月の中断の後、朝鮮と日本の代表はこのほど北京で二カ国間会談を再開しました。(06/10 翻訳者:Lin)