北京市の書道家、画家、民間芸術家など100人余りが3日、作品を持ち寄って、チャリティーバザーを行いました。バザーによる義捐金は、300万元に達する見込みで、この後、赤十字社を通じて、四川大地震の被災地に寄付することになっています。
今回のバザーには、著名な画家の朱明徳氏や王明々氏、書道家の李鈬氏などの作品も出品されました。李鈬氏は、バザー会場で書いた書道作品を出品し、その最低価格は20万元でした。このほか、「泥人張」(泥人形)作家の張宏岳氏、「孫氏切り紙」作家の孫二林氏なども作品を出品しました。(翻訳:洋)
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