中国の中華慈善総会などが、5月31日、四川大地震の被災地に初の心理ケアボランティアを派遣しました。
中華慈善総会などが共同で組織したこのチームは11人からなり、成都市温江の仮設住宅で避難生活をしている3594名高校3年生や329名の教師にカウンセリングを行います。
チームには臨床医師、心理学教師、カウンセラーなどが含まれています。(翻訳 朱丹陽)