北京市は27日、全市を対象に、四川大地震のための募金を再び始めました。募金のほか、テント、仮設部屋、雨具などの物資も募集しています。
これまでに、北京市は被災地に16億元を送金し、7,000万元近くの救援物資を贈っています。中には、仮設部屋100セット、食品9万箱、テント1,600張りが含まれています。
また、被災地から100名の重症患者が28日北京の病院に到着する予定で、受け入れ準備を進めています。(翻訳:閣)