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弔問者が黙祷する様子 |
「四川省地震・全国哀悼の日」の初日となった今日、中華人民共和国駐日本大使館には日本各界の人々・在日華人・華僑・留学生・各国の駐日使節団が弔問に訪れました。
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弔問者が黙祷する様子 |
取材を受けている中国日本駐在孔鉉佑公史 |
21日までの「哀悼の日」期間中、駐日大使館では祭壇と弔問記帳簿を設け、各界の人々の弔問を受け付けます。
四川省地震犠牲者弔問に関するお知らせ
四川省地震の犠牲者に対する深い哀悼の意を表すため、中国政府は2008年5月19日から21日まで全国哀悼の日とすることを決定した。
中華人民共和国駐日本国大使館はこの期間、半旗を掲げて哀悼の意を表し、祭壇と弔問記帳簿を設け、日本各界の人々、各国の駐日使節団、在日華人、華僑、留学生の弔問を受ける。
期間:2008年5月19日ー21日
時間:午前10時00分ー12時00分
午後2時30分ー5時30分
連絡電話番号:03ー3403ー3379
担当者:劉宏(日本語)
宋磊(英語)
中華人民共和国駐日本国大使館より
(黄 恂恂)
在北京外国大使 外務省庁舎を弔問
日本、アメリカ、ベトナム、コートジボワールなど北京に駐在する外国大使は19日、市内の外務省庁舎を訪れ、四川省大地震による犠牲者に哀悼の意を表しました。
宮本雄二(みやもとゆうじ)日本大使は「日本の国際緊急救援隊は生存者の捜索救出に最大の努力を尽くしている。震災復旧で日本政府は中国政府と出来る限りの協力を行い、震災予防での協力も強めていくつもりだ」と述べました。
クラーク・ラント米国大使は「震災復旧への支援を拡大していく」と表明しました。(ジョウ)
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