四川大地震で、日本から派遣された国際緊急援助隊は17日朝、16時間の捜索によって四川省広元市青川県の病院倒壊現場で生き埋めとなっていた母子2人を遺体で発見しました。援助隊は見つかった遺体に全員で黙祷(もくとう)をささげました。