西安で出稼ぎをしている被災地の労働者およそ3000人が15日、中国人民解放軍の支援を受け、地震発生後初めて故郷に戻って家族に会いました。
中国の姜偉新・住宅都市農村建設相が16日に明らかにしたところによりますと、各地方政府は、四川省出身の出稼ぎ労働者に対して、家族との連絡を支援したり、物質の援助も提供したりしているということです。(翻訳:鵬)