台湾の親民党の宋楚ユ主席は12日、中国共産党の胡錦涛総書記に電報を送り、四川省が大地震の被害を受けたことについてお見舞の気持ちを伝えました。
宋楚ユ主席はその中で、「四川省でこれまでにない大地震が発生し、国と人民が大きな被害を受けたことを聞いて、非常に驚いている。胡総書記が危機に直面しながら、落ち着いて事に当り、また、温家宝首相はすでに被災地で救援活動を指揮していることに感心している。救援と再建活動が順調に進み、いち早く繁栄を回復するよう願っている」と述べています。
また、台湾海峡交流基金が12日海峡両岸関係協会に書簡を送り、四川大地震の被災地の人々にお見舞の意を伝えたことに対して、海峡両岸関係協会は13日、感謝の意を表しました。(翻訳:玉華)
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