バシール大統領は国民に対する演説の中で、「チャド政府は反政府武装勢力がスーダンの首都ハルツームを攻撃し、被害を与えたことに責任を取るべきだ」と非難しました。その一方で、バシール大統領は「スーダン武装部隊や治安機関、各政党と国民がダルフール紛争に対して、立場を堅持し、反政府武装勢力の攻撃に断固して反対したこと」に賞賛の意を表明しました。(翻訳:閣)