日本訪問中の中国青年代表団の一行は9日、日本外務省を訪れ、木村仁外務副大臣らと日本訪問の感想について意見を交わしました。
木村外務副大臣はその際、「代表達が日中両国の間で架け橋となり、各分野で両国の青少年交流のために自分の役割を果たすよう希望する」との考えを示しました。
中国青年代表団団長、中華全国青年連合会の張暁蘭副会長は「今回の交流と見学を通じて、代表団のメンバーは日本と日本社会への理解の面で大きな収穫を得た」と述べました。(翻訳:黄競)