北京オリンピックの聖火が世界最高峰のチョモランマへの登頂に成功したことについて、インドアジア通信や「インディアン・タイムズ」などインドの主要メディアは、第一報で報道しました。
インドアジア通信は、「チベット族8人を含む10人余りがチョモランマの頂上に立って中国の国旗やオリンピック旗、北京オリンピックの旗を掲げ、世界各国の人々に対し北京オリンピックへの祝福の意を表した」と伝えました。
「インディアン・タイムズ」は、ホームページでチョモランマ登頂に要した時間や登山隊の構成、登頂時の状況について紹介しました。また、「聖火のチョモランマ登頂は、北京オリンピックの聖火リレーに一つの高まりをもたらし、8月に開催される北京オリンピックへの中国の自信を示した」と述べました。(翻訳:鵬)
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