フランス、ドイツ、ペルーなどの国の中国駐在大使の夫人が5月の下旬から、地方への視察活動に参加することになっています。
視察先は東部の浙江省、江蘇省、南部の広東省、それに中西部の山西省などですが、30日に行われた関連儀式の席上、中国女性児童事業発展センターの責任者は、「これら大使夫人は、視察先で、地元の社会と経済、都市環境、それに女性児童事業の発展状況などを知ることができるだろう」と述べました。(ジョウ)