チベット自治区ラサ市の宋義武副市長はこのほど、「企業誘致を継続し、内外企業との交流と協力を強め、チベットへの投資家の信頼を強めたい」と述べました。
チベット自治区招商(企業誘致)局によりますと、去年ラサ市の企業誘致によって実際に投資された額は27億元に達し、今年は33億元を目標としています。
また、チベット自治区工商(商工管理)局によりますと、去年末までに、自治区全体への外資企業投資額は5億1000万ドルに、国内企業の登録資本金は223億元に上っているということです。(ジョウ)