アジア太平洋観光協会(PATA)が明らかにしたデータによりますと、2010年以降になると、中国を訪れる観光客の年間成長率は6.8%に達すると予測されています。
アジア太平洋観光協会のマイケル・イエーツ副会長は10日、中国の鄭州で開幕した2008世界観光都市市長フォーラムで、「2004年から2008年までの間、中国を訪れる観光客の年間成長率は8%に達した。また、これからの3年間、アジア太平洋地区を訪れる観光客の年間成長率は7.5%ぐらいで、2010年には、観光客の数は延べ5億人に達する見込みだ」と述べました。(翻訳:玉華)
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