中国国際放送局紹介 日本語部紹介
Home
深セン市場、メーンボード企業95%が情報公開合格
   2008-04-07 18:45:41    cri

 深セン証券取引所メーンボードの上場企業488社に対する、2007年度の情報公開審査がこのほど終了した。全体として情報公開は適切に行われており、全体の95.5%に当たる466社が審査に合格した。06年度の合格率は93.6%だった。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。

 審査結果によると、488社中「優秀」とされたのは42社、「良い」は232社、「可」は192社。不合格は22社で前年度の31社より減った。

 今回の審査作業は同市場が制定した「上場企業の情報公開活動に関する審査弁法」に基づいて行われたもので、情報公開の義務を負う者の公開責任を強化し、上場企業の規範化された運営への意識を高めるのが狙い。審査は通常の情報公開を適時性、正確性、総合性、合法性の4つの観点に基づいて行われ、投資家の権利保護、流通株・非流通株の問題をめぐる改革の後継作業、企業統治(コーポレートガバナンス)、質や実力の追求、賞罰状況、証券監督管理機関との作業協力など多方面の要因を総合的に考慮し、07年度の情報公開を多角的に評価して、最終的な結論を下した。審査結果は各企業の理事会および所在地の証券監督部門に書面で通知された。(編集KS)

 

  • 今日のトップニュース
  • 今日の国内ニュース
  • 今日の国際ニュース

  • • 基礎中国語
     皆さんは、ここで中国語と日本語に耳を傾け、フラッシュによる動画を楽しみながら、中国の風習や伝統文化を思う存分味わうことができます……

    • 「北京ワクワク」の購入について
     中国語講座「北京ワクワク」(上巻と下巻)のテキストは、日本の皆さんが初めて中国語会話を学習するための入門編です……
    |  link  |  E-メール  |