中国の李学挙民政相は24日北京で、日本の宮本雄二大使、中国日本商工会、在中国日本人代表一行と会見し、中国で氷雪の被害を受けた地区に寄付された71万7千元の寄付金を受け取りました。
李学挙民政相は、「この寄付金は被災地区の再建に当てられ、中日両国が災害防止や救援における協力を強め、自然災害への対応能力を高めていく」と語りました。
これに対し、宮本大使は、「両国が災害防止や救援に関する協力協定を結ぶことに全力を捧げていく」と語りました。(03/25 翻訳者:Lin)