北京五輪の採火式を無事に開催することを確保するため、ギリシャのオリンピアでは厳重な安全措置を取っています。
関係責任者によりますと、24日、採火式の行われるオリンピア遺跡では、安全検査を三回実施することになりました。また、23日から24日の採火式が終了するまでは、観光客の受け入れも中止されています。
また、この責任者によりますと、24日の採火式の参加者は6000人以内に制限されていますが、その中には、政府が招待した小中学生、記者、スタッフ、特別ゲストに加え、約1500人の一般市民が入場するということです。(翻訳:コオリ・ミン)
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